建設業におけるICT技術の導入などDXを中心とした業務提携を行っているFOFと旭建設は、業務提携後初めての取組みとして、旭建設が手掛ける「干支大橋桁端改修工事」の現場にて、7月14日に技術交流会を行いました。
※現場にて旭建設より現在施工が行われている桁端部の状況や今後の工事説明があったあと、宮崎産業開発とFOFよりメンテナンスにおいて重点的に見る点検箇所や、損傷箇所になりやすい状況など互いに意見交換が行われました。
今回の交流会は、橋梁設計・点検等を行う建設コンサルタント会社の宮崎産業開発の参加となり、施工を手掛ける旭建設、インフラメンテナンス業務を行うFOFの「橋梁設計・施工・維持(点検)」というそれぞれの専門性を活かした技術交流となりました。
今後も宮崎のインフラを支える企業として技術向上を目的とした交流会を予定しています。